日本ハムを立て直すべく新しく監督に就任した新庄剛志さん。
普通の人とはちょっと違う発言や行動力がいつも注目を集めていますよね！
そんな新庄剛志さんにはお姉さんがいることをご存知ですか？
今回はそんな新庄剛志さんのお姉さんに注目し、まとめていきたいと思います！
目次
新庄剛志の姉・真由美の顔画像
新庄剛志さんには真由美さんというお姉さんがいます。
新庄剛志さんとは2歳違いです。
真由美さんは一般人のため詳しい情報はありませんが、
画像を見るだけでも目鼻立ちがハッキリ整っていて
美人さんだということがわかりますね！
新庄真由美は超成績優秀！頭いいエピソード
そんな新庄剛志さんの姉、真由美さんは実は超優秀だったらしいのです！
新庄剛志さんによると、姉の真由美さんは
スポーツ万能、勉強面でも優等生。
偏差値76の超優秀高校で成績トップだったといいます。
通学していた学校がどこなのかも気になりますよね！
具体的な高校名は明かされていませんが、
地元である福岡の高校で偏差値76付近を調べたところ、
偏差値76の久留米大学附設高等学校
偏差値73修猷館高等学校
この2校あたりではないか？と予想されているようです。
また新庄剛志さんはお姉さんが家で勉強している姿を見たことがないことから、
どうして勉強していないのに100点取れるの？
というもっともな質問をしたことがあるそうです。
その時のお姉さんの返答が
そんなもん、先生の言ってることを聞いてたら分かるやろ
だったそう。
どうやら姉の真由美さんは本物の天才のようですね！！
たまにいますよね、授業中だけの勉強で100点取れちゃう人。
とてつもない集中力ととんでもない記憶力なのでしょうか？
新庄剛志さんはお姉さんとは違うタイプのようですが、
ある意味頭はキレているので、似ている姉弟なのかもしれませんね！
現在は難病(ALS)で闘病中？
新庄剛志さんの姉、真由美さんはどうやら現在闘病中のようなんです。
病名については明かされていません。
しかし新庄剛志さんが言うには、
- 動くと筋肉が収縮
- 肌が黒くなる
- 身体の自由が利かず、数メートルの移動も出来ない
といった症状のことから、
病名はALS(筋萎縮性側索硬化症)ではないか？
と言われています。
筋萎縮性側索硬化症（ALS）とは、
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。
しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経（運動ニューロン）だけが障害をうけます。
その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。
その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
難病情報センター
年間で新たにこの病気にかかる人は
人口10万人当たり約1～2.5人という難病指定されている病気です。
新庄剛志さんは病気に罹ったお姉さんのことを
「95歳みたいな体」と表現しています。
まだ50歳代のお姉さん本人はもちろん、
そのような姿になったお姉さんを見る新庄剛志さんも辛いでしょうね。
姉のためにプロ野球復帰宣言
2020年4月16日に放送されたフジテレビ番組
「直撃！シンソウ坂上ＳＰ」に新庄剛志さんが出演された時、
姉の病状を明かすとともに、プロ野球復帰の要因の一つは姉の存在があったと話されました。
「このプロ野球を目指すというのは姉ちゃんに見せたいというのもある」
プロ野球から13年離れていた新庄剛志さんが
復帰し頑張っている姿を闘病中のお姉さんに見せたかったんですね。
結果として選手としてプロ野球復帰は叶いませんでしたが、
日本ハムの新監督として野球界に戻った訳ですから、
今後輝く新庄剛志さんの姿をお姉さんにたくさん見せられるのではないでしょうか。
まとめ
今回は新庄剛志さんのお姉さんについてまとめていきました。
新庄剛志さんのお姉さんは超優秀な方で、現在は闘病中だということがわかりましたね。
お姉さんは一般人のため、現在の病状など詳細はわかりませんが、
これから新監督として頑張っている新庄剛志さんの姿を見て、少しでも励みになったらいいですよね！
今後も新庄剛志さんを応援していきたいと思います！
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